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ベストPV in 気ままに73  Billy Joel - Allentown


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俺の中での勝手な定義である。

であるがそのロックンロール的な音ではメジャーデビューできず、HITもないため個人的妄想だが本人なりの葛藤があったと思うのだ。

そしてメジャーになってからスタイルは別な形でロックンロール、Rock的な音に移行しディランとスプリングスティーンは大成功を収める。

ビリーに関してはメジャーになってからもRockではなくながらくPopsにくくられていたミュージシャンである。

その彼氏が自分の本当に好きなR&Rの音を奏でたのがシングルヒット「Big Shot」であり、アルバムでいくと「Glass Houses」である。

あまり知られていない事実であるが彼氏はプロミュージシャンになる前はプロボクサーであり戦績は少ないとはいえ全戦無敗の強豪だったらしい?

だからというか、俺はこの人にワーキングクラスのなんというか骨太な感じは昔から感じていた。

女をこます、口説く?ための優しい?音だけではない部分は少なからずあった。

このPVとか、アルバム「Nylon cartain」において社会派になったと言われたりしたが俺からしたら彼氏がこういう曲を制作するのも必然な流れであったと確信している。


Billy Joel - Allentown