ベストPV in 気ままに74 Sheryl Crow - If It Makes You Happy
人生の中で勝手に今の処全盛期を決めている。
20代のオッサン好きの女からしたら30代40代の男は頼りがいがあるように観えるのだろう。
尊敬しています!!って泣いて訴える看護師の卵のバイトも居たけど、簡単に人間を尊敬するな!って怒ったことがあります。
そういう人って危ないんだよね、騙されやすい。
俺なんかガキの頃から根性ひんまがっていたから尊敬する人間なんか居ないし、まず居たとしても声に出さないし訴えないね。
で彼女なんですが、ファーストアルバムの評論家受けするレベールの高さから一転、セカンドアルバムでホントに自分が出したいコマーシャルな音を出せたと思う。
俺が最近、常に思うのが大成功したバンドやミュージシャンのセカンドアルバムが結構、優秀なモノが多く注目している。
ファーストはどうしてもプロデュースした周りもレコード会社もまずは売れ線の曲を余程、完成された音でない限りバンドやミュージシャンには要求するから当人も売らんがなの遠慮と妥協があるのだと思う。
多くはファーストでセールスを掴み、セカンド以降自分の好きな音を奏でるってパターンが俺が聴いた中では多いのだ。
彼女はその典型で、この曲なんか1990年代にありながらStoneでけだるいアシッドでルーズなノリを醸し出している個人的名曲で俺自身の全盛期と重なってベストPVなんだよね♪
Sheryl Crow - If It Makes You Happy
おまけ
最近ブロ友に教えてもらって気になる色気もくそもないPUNK女、潔さがイイといえるカヴァーであろう。