気ままに気楽に

今日も息をしています

ウィル・スミス



パクリ企画第4弾  俳優しりとりは合計117名が登場しました。




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4人目はウィル・スミスです。

この人に関していえば印象は元々はミュージシャン(ラップ、HIPHOP?)が役者しているって印象を受けました。

初めて観た主演映画が1995年の「バッドボーイズ」でこの映画なんかは演技しているというよりハードアクション映画なんだけどコメディアンみたいな感じがしてイマイチな印象は受けました。

その印象はずっと続く「インディペンデンス・デイ」「メン・イン・ブラック」などなどビッグバジェッド映画に出てドル箱スターになったが何がいいのか?今一つな俳優であった俺にとって。

だから2001年の主演映画「ALI」つまりモハメド・アリ役はミスキャストだと感じていたが、後にWOWOWで観たのだが意外にコレがよかった。

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それはこの俳優があの偉大なアリを演じても、どこまでも映画では永遠のフォークヒーローは描写出来ないのではあるが、元々がミュージシャンでリズミカルなボクシングをしていたモハメド・アリとの相性がよかったようにも思えました。

今後、どういう路線で勝負するかはよくわからないが現代米国俳優のイコンになったとは言える。まだまだ小物感は抜けきらないが。