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ルーカスの初恋メモリー



パクリ企画しりとり第3弾 映画しりとりは合計121作のノミネートがありました。



第11弾は「ルーカスの初恋メモリー」です。

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多くの映画ファンがルーカスと言えばあの「スター・ウォーズ」のジョージ・ルーカスを思い浮かべるだろう、俺もその一人。

超個人的に言うとルーカスの最高傑作は「アメリカン・グラフィティ」で巨万の富を築き上げた「スター・ウォーズ」ではない。

強いて言えば一番最初の「スター・ウォーズ」はまあイイかなだけれど俺からいわせればあーいうの観るんだったら円谷の特撮の方が数倍おもろいわと言いきる。

さてこの映画なんですがてっきり俺はそのルーカスの性春映画と勘違いしていたのだが、そうではない1986年公開の青春映画である。

ナードなオタク少年の成長物語なんであながちルーカスやスピルバーグに繋がる部分はあろうかと思える。

彼氏らがどう考えても学生時代モテモテマンなわけがない。

だがそういう奴ほどコンプレックスの塊の反動で大成功を収めたりするのが、エンターテイメントの醍醐味でもある。

今は全盛期の面影もないチャーリー・シーンウィノナ・ライダーが出演していたくらいしか記憶にない。特にライダーは可愛かったかな?


小さな恋のメロディ」のような名作とは言い難い。