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心に残る名曲 第86弾  Deep Purple - Kentucky Woman



ディープ・パープルの初期は今更ながら聴きなおさなきゃいけないと思う常日頃。

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このアルバムなんてジャケットが秀逸で東洋や日本で思いつかないようなデザインで趣があるもんね。

この曲はニール・ダイアモンドの曲のカヴァーということですが当然、パープルのコレしか知りませんでした。

俺らが中坊の頃、パープルは一番人気の洋楽でもありました。

ZEP以上に。今考えると?Rockを聴きだしてこうなんかそういう年頃って超なスーパーなとにかく速いとか物凄い声がデカいとか叫びまくるとかというのが凄いってのがあって、その性少年少女の欲求を満たしていたから。
特に俺の周りでは女子人気が凄いありましたね。

この曲はベスト盤で初めて聴いたのですが、ハードでもヘヴィーでもなくどちらかといえばファンキーな雰囲気でリズムが心地よかった記憶がありその印象は今もって変わらない。

同時期に俺らの中で勝手にZEP VS PURPLEなんてーのをしていたけど出処とか、音の本質がかなり違うように感じていたのは俺だけだろうか?

ハード・ロックってわかりやすい?くくりが無理があるような気もするし。

ハードなサウンドはバンドサウンドでなくても幾らでもありますからね。

ZEPには今思えばブルーズ色はすごい感じたけどパープルにはないことはないがあまり感じない部分が一番かな。

ニール・ダイアモンドのオリジナルもよく聴かなきゃですね。

Deep Purple - Kentucky Woman



とにかくリズミカルなイイ曲だ♪