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心に残る名曲 第88弾  萩原健一/時は流れて



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むかーしからそうだが俺はカラオケで歌うということはそうしない。

しかし社会に出て飲み会なんかがあったりして、なんか歌えよとなると一応歌います。

決まって歌うのが憂歌団沢田研二ARB萩原健一なんだ。

特に萩原は今まで一番歌った気がする。

この名曲自体、あまりカラオケでなじみがないかもしれないが個人的にはオケでしみじみ歌うには最適である。

時は常に流れている、平等に権力者にも貧乏人にもスターでも市井の人間にも段ボーラーにも、人間以外の動物以外にも。

この曲に登場するカップルは飾らず二人同じ方向を向いて永遠に幸せになるのだろう。

噛みしめて歌いたい至極の名曲です。

萩原健一/時は流れて


萩原の歌うラヴバラッドには決意とマジックがある。