今週のニール・ヤング Someday
やっぱりそれは1979年に発表したLast Never Sleepsという名盤の存在が大きい。
それはやはり自分達も60年代半ばの鼻つまみ者からRockを飛躍的に進化させた事実もあり、その現象に重ね合わせたのかもしれない。
ニール自体はディランや他の60年代ポピュラージャイアンツと同じく(ポールだけ大成功)、セールス的に不遇な厳しい80年代を過ごすわけだが俺はどのアルバムや曲もクオリティが低いと感じたことはない。
ただこの曲は意味合い的には違うかもしれないが、掛け声なんか聴いていると労働賛歌のように聴こえます。
本当の意味での労働歌、演説歌、演歌というものはこういう曲である!と決め打ちします♪
Neil Young - Someday
一般的にはこの時代の彼氏は「Rocki'n The Freeworld」で復活しグランジの礎ともなったと言われますが、昔からそうですがこういうメロウな楽曲に本領発揮な部分が結構あるような気はする。
この曲をいつも聴くと敵わないかもしれないが自分のホントに小さな夢がいつか?かなうかもしれないと元気が貰える。
今現在、色々しがらみである意味不自由な身だからこそ自由(Freedom)と言う言葉は昔から大好き、メチャクチャする、できるという意味ではなく。
いつか遭おうではなくいつか遭うんだとか達成するんだってのはきもちだけでも持っていたい、そこからホントに自分が自由になれそうなきがするから。