矢沢永吉 バイ・バイ・サンキュー・ガール
パクリ企画の第2弾の楽曲名しりとりは合計59曲にのぼりました。
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18曲目は矢沢永吉のバイ・バイ・サンキューガールです。
1979年のこのアルバム「KISS ME PLEASE」収録の楽曲ですが当時あまり記憶にはありませんでしたが、なんかラジオでかかっていた記憶はあります。
このアルバムも所有しているけどあんまり聴いたことがない、地味である。
この当時のYAZAWAブランド、イメージというのが今現在2016年まで繋がっている部分はあるとは思う。
タオル振ってイェーってのはもっと後なんですが、この時期のこの人のLIVEはなかなか強面の親衛隊が仕切っていて、結構怖かったそうですよ。
極論いうと、学歴0、日本は学歴社会肩書社会こね社会なんでそういうの0な人間は、お笑いか、芸能か、役者か、ミュージシャン、極道になるしか金持ちになる術はないのは今も昔も変わりない。
だから俺の周りでYAZAWA好きっておおっぴろげにいうのは憚れた部分はあった。
恥ずかしいといいますかね。型枠に嵌められて見られてしまうというかね。
上昇志向が強いヤンキーが粋がってコレがアイコンみたいな部分があったから。
ヤンキーしている時点でレベル低いんだけど、YAZAWAはRock市民権を日本で得ようと結構頑張っているんだけど?とそういう勘違いファンには違和感アリアリであった。
はっきりいって地味な曲ではあるが、ソロの全盛期のイイ感じな曲でもある、少しタイトル、、、、もう少し「なんとかならんかな?ってのはあるけど。