気ままに気楽に

今日も息をしています

心に残る名曲 第91弾  憂歌団 嘘は罪



この曲自体は1930年代のジャズナンバーらしいけど、初めて大阪のバーボンハウスで聴いたときはなんといいますか勝手にジーンと星飛雄馬ばりの猛烈に感動している!!気分になりました。

収録アルバムは80年代に入ってからの分かな?よく覚えていませんが。

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うちのヤンピーも眠くなってきたらこういうお腹を見せて無防備な態勢でワイと一緒に音楽を聴いている。

今月号の実話BUNKAタブーの記事で洋楽すべてサイテーの記事が面白くて、大御所全否定、ジョー・ストラマーしか評価していない記事は最高であった。

逆に言えばクソミソに言われている洋楽を超えるインパクトのある音が今現在ないのが現実だ。大御所の洋楽を否定したらほぼすべてを否定することになる。

英米以外に面白い音はあるのか?と言われれば極小だろう、20世紀に関しては。

チベット音楽とかガムランとか辛いよー、こないだ新品買って聴いたけど眠くて未だ俺には高い壁だ。

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ヤンピーがこの無防備体勢を取るパターンは二通りだ。

一つは遊び疲れていて眠たいとき。

もう一つは遊んでほしいのサイン。

この時は疲れていたようだ、でもデジカメで写真は撮れない、音や雰囲気に異様に敏感なのでスマホでそっと撮影するのだ。

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嘘は罪かもしれないが、俺なんかコイツをいつも騙してケージに入れる夕食の時に大体。時折落ち着いているときはあるけどね。

どうしても家を空ける時間が長い勤務後は興奮してて、鳴きまくり食事の邪魔をするので入れなきゃしょうがないのだ、ねこじゃらしで簡単にひっかかるしね。

はやく大人のニャンコになってほしいもんだ。

この映像は当時、古館が馬鹿に観えた。でも面白かった。



そして俺が観に行った当時(大阪梅田バーボンハウス)のどうも?カヴァーの定番だったようで、コレも妙にジーンと星飛雄馬のように感動した。

憂歌団 君といつまでも(スティ・ウィズ・ユー・フォーエバー)



木村が立ち上がり(加山雄三のマネ?)どもりながら朴訥に僕は僕は僕は、、、、、、と涙か汗をぬぐうしぐさがナニワ的というのかなんとも良かったですね♪