気ままに気楽に

今日も息をしています

CHUCK BERRY   one dozen berrys



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俺の中ではRockを聴くきっかけになったオリジネイターであり、認知でいえばビートルズストーンズなどを凌ぎ一番最初に名前を知った偉人である。

1. スウィート・リトル・シックスティー
2. ブルー・フィーリング (インストゥルメンタル)
3. ラ・ファウンダ
4. ロック・アット・ザ・フィルハーモニック
5. オー・ベイビー・ドール
6. ギター・ブギー
7. リーリン・アンド・ロッキン
8. インゴー
9. ロックンロール・ミュージック
10. ハウ・ユーヴ・チェンジド
11. ロウ・フィーリング (インストゥルメンタル)
12. イット・ドント・テイク・バット・ア・フュー・ミニッツ
13. ロックンロール・ミュージック (オルタネイト) (ボーナス・トラック)
14. スウィート・リトル・シックスティーン (テイク11) (ボーナス・トラック)
15. スウィート・リトル・シックスティーン (オリジナル・マスター) (ボーナス・トラック)
16. リーリン・アンド・ロッキン (テイク7/8) (ボーナス・トラック)
17. ジョニー・B.グッド (オルタネイト・テイク2/3) (ボーナス・トラック)
18. アラウンド・アンド・アラウンド (オーヴァーダブ・テイク2) (ボーナス・トラック)
19. アラウンド・アンド・アラウンド (オーヴァーダブ・テイク3) (ボーナス・トラック)
20. インゴー (オーヴァーダブ・テイク3) (ボーナス・トラック)
21. ビューティフル・デライラ (オルタネイト・テイク15/16) (ボーナス・トラック)
22. ビューティフル・デライラ (テイク6) (ボーナス・トラック)
23. 21ブルース (ボーナス・トラック)
24. 21 (ボーナス・トラック)
25. 21 (テイク14) (ボーナス・トラック)
26. ヴァケイション・タイム (ボーナス・トラック)








チャック・ベリーが1958年に発表した公式2作目のアルバム。

俺がとにかくこの人が凄いと思うのは俺だけかもしれんけど一般のそう音楽、洋楽を聴かない人でも知っている認知度の高さだ。たぶんポピュラー音楽で世界一だろうと勝手に妄想する。

俺もガキの頃から知っていたから。

その一つに楽曲のノリの良さとわかりやすさとある意味幼稚なノリ(いい意味で)があったと考える。

ホントはもっと泥臭く出来る人なんでしょうが敢えてPOPな万人受けする音を創造した、だがピリッと辛味をつけるというね。

多くのRockギタリストが影響を受けているが、キース・リチャーズなんか一番典型的であろう。

画像の分は多くのボートラが収録された再発CD。

この人の発明はギターを鍵盤楽器のようにリズミカルに弾くスタイルを確立したというのがあるのだが、R&Rの本来の意味(スラング)と相まって幼稚ともいったが何とも言えない色気と艶があるサウンドが多くのファンを惹きつけたともいえよう。

俺の中での神格化されたミュージシャンの一人でありそれは未来永劫変わらないし、俺が言うまでもなく多くのファンやプレイヤーに愛される20世紀の偉人ミュージシャンの一人である。


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