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心に残る名曲 第96弾  The Rolling Stones - Jumpin' Jack Flash



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先日WOWOWで1971年のマーキークラブのLIVE、1990年の初来日、昨年キューバで実施したLIVEと久々に動く姿を観ました。

1972年の幻の初来日が未だに語り継がれるのがよくわかるのがマーキーのLIVE。

90年の初来日は大仕掛けでドカーンということでコレは俺も東京ドームまで観に行ったが、ネット裏の3階席なんでなんやわからんかったど熱狂的な盛り上がりでした。

キューバのLIVE観て感じたのがもう一応LIVEはするのだろうけど、こうワクワクする雰囲気は出せないというか難しいなと感じたこと。

だがこのバンド以外でこうバンドでLIVEでワクドキさせて凌駕するバンドが居ないのも現実。

もういつ終焉してもおかしくないのですが生涯現役で居続けるのでしょうね、新作は出ないだろうけど。

でこの曲は初来日の際にリーダーのミック・ジャガーが高らかに俺達の60年代はジャンピン・ジャック、70年代はブラウン・シュガー、80年代はスタート・ミー・アップだ!!と高らかにスタジアムLIVE向けの曲を代表曲とうすーいファンにもわかりやすく宣言したのはまだ記憶に新しい。

同じ代表曲を常にLIVEでやり続けるというのも彼らが師事したブルーズやR&Bの先達に習っているのであろう。

ガキの頃にこの映像を観たときはインディオや悪魔思想的で怖い印象があったが、そのギターリフはRock小僧なら全世界で1億人以上が弾いたと思える。



The Rolling Stones - Jumpin' Jack Flash




モノクロとカラーと2ヴァージョンあるんですね、とにかく不気味で格好良いこの楽曲はポピュラーの名曲ともいえよう。