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心に残る名曲  第97弾  The Beatles - Revolution



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なんだかんだでビートルズはポピュラー音楽の革命者であろう。

この曲自体はむかーしNHKの洋楽特集番組でガーンと流れてガツーンと衝撃を受けた楽曲である。

それまでビートルズにRock的な要素を感じていなく(ソロ世代なんで)、Rock的な音の基礎固めをした英国の最初期の一番人気のバンドという認識しかなかった。

だけどこの曲を聴いて、シャウトを聴いてなんというか鳥肌が出ましたね。

ギターを歪ませてファズも効かせドーンというスタイルは当時勃興し始めたハードロックやThe Whoのパワフルな演奏に決して引けを取らない。

だがそこはこのRockなナンバーも歌いだしからはオープニングと違いこのバンドらしいPOPな曲調となる。

ビートルズと言うよりジョン・レノンPOWER全開の心に残る名曲である、俺の中では。

The Beatles - Revolution