気ままに気楽に

今日も息をしています

心に残る 名曲 第100弾 最終回!!Bob Dylan - Forever Young



このコーナーも一応これで最終回とします。スポットで登場する楽曲はあるかもですが。

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この楽曲をしっかり聴いたのは映画「ラストワルツ」である。

映画ではザ・バンドの解散LIVEなんだが、結局なんだかんだバンドを世界的バンドに知名度を押し上げたのはディランなんだという全メンバーの想いがあったのか映画のラストの大物ゲストとしてディランを呼んで、JOINTして盛り上げて終わる。

この曲で歌いあげるいつまでも若くというメッセージは永遠に息をし続ける限り持っていたい。

それは肉体、思考が衰えても何か?生涯現役で趣味でもなんでもいいのでずうううーとし続けるモノを持ち続けたいということである。

俺の中では今の処、音楽鑑賞、映画鑑賞、読書だろうが最後の最期は音楽鑑賞で終わりそうな気がする。何故って?一番楽で集中力が要らないし考えなくていいから。

極私的心に残る名曲はこれにて終了ですが、こういうのはあくまで私的でパーソネルなものであり人それぞれ違って当たり前である。

俺と年齢が親子ほど離れた若い人がこの曲なわけではないし、ディランを全く知らない関係ない人からしたらどうでもイイ曲だろうから。

音楽に優劣なんてホントはつけちゃいけないと思う、最終的には好きか嫌いか?その二極で俺はイイと思う。

俺にとってこの楽曲収録のアルバム、プラネット・ウェイヴズも佳曲揃いでかなり好きなアルバムなんですがなかでもこの曲は別格であります。


Bob Dylan - Forever Young





映画ラストワルツのこの登場シーンは何時観ても鳥肌が立つ。

こういうソフト帽が似合う男になりたい。


途中でリズムが走り出すのがLIVEのダイジェスト感が溢れていてイイ!!