気ままに気楽に

今日も息をしています

ベストPV in 気ままに  97  Bo Diddley Hey! Bo Diddley



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R&Rとエロとエゴは親和性が高いと思われる。

前述のチャック・ベリーもそうだがこの人の音にも非常に艶とエロスを感じるのは俺だけであろうか?

エゴというのも共通項でこの人なんかは俺はボーだ!!ボーだ!!ボ・ディドリーなんだ!!とただ名前をシャウトしているだけの楽曲が存在する自体エゴと自信満々な自己愛の強い人なんであろうと思われる。

俺はこのほぼ伝説ともいえるジャングルビートのオリジネイターをロニー・ウッドとのJointの日本公演を生で観れてそれはそれは未だに宝物のような思い出である。

世間はRock好きはミック・ジャガー初来日公演やボクシングの無敵ヘビー級王者マイクタイソンのKO防衛戦で盛り上がっていた年でしたが(1988年)、俺はこの人を生で体感できたのが一番自分の中でトピックだった。

この唱法(ギターも凄いけど)も多くの後進に多大なる影響を与えているであろう。


Bo Diddley Hey! Bo Diddley



やっぱり音楽は艶がないといけない。