気ままに気楽に

今日も息をしています

マリが亡くなったそうである、残念です。



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そんなにアナーキーにのめりこんでいたってわけでもないけどLIVE観に行ったり、自分らのバンドでカヴァーはしたりした。簡単だから。

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日本のPUNKでコマーシャルにTVに出た存在では初めてのバンドである。

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このマリと言うあだ名のアナーキーの元ギタリストが6月6日に急死したそうだ。

57歳、若すぎる。俺の直接の友人ではないがこの逸見康成とほぼ同じような髪型やファッションスタイルをしていた同年代の奴がいたが彼氏も昨年の晩夏、その後連絡はないが危篤状態であるというのを聞いた。

元々付き合いはないのでその後どうなったかわからんがたぶん亡くなっているだろう。俺ら世代でも身近で病死になる者が出だしているのはコレ時代に流れなのでしょうがない。

俺が勝手に思うに初期のアナーキーサウンドのセンスはこの人の功績が大きいと思う、悪いけど他のメンバーはお世辞にも音楽センスは感じなかった。

当時のなり上がり的自伝本?みたいなのに(確かタイトルが心の銃だったように思う)、影響を受けたミュージシャン、バンドにデヴィッド・ボウイー、T.REXをあげていた。それがすごい俺には印象的だったし成程と感じた。

結構、LIVEでは圧倒的に女子人気があったように思います、マリーって黄色い歓声が上がっていたような気がする。ご冥福を祈ります。

アナーキー 叫んでやるぜ




Facebookやってて他の方の記事でこの訃報は気づいた。

このリズムカッティングギターはよかったね。