アキラのズンドコ節 --- 小林 旭
パクリ企画の第2弾の楽曲名しりとりは合計59曲にのぼりました。
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28曲目はズンドコ節で小林旭です。
この曲自体は海軍小唄というのが元歌らしく太平洋戦争前から流行歌として存在したらしい。
戦後まもなくバタヤン(田端義夫)がHITさせたらしい。
因みの俺の親父とおふくろが好きな音楽家がバタヤンであった。
俺の中でのコレは異論もあるでしょうが日本の邦楽のRock的ミュージシャンやバンドの源泉は小林旭である、同年代のスターの石原裕次郎なんかにはRockは感じないが、この人には感じる、陣内孝則(ロッカーズ)なんかはソロになって摸倣したのだろう。
もっと言えば田端義夫がジャパニーズRockの原点と言えば言い過ぎか?
とかく渡り鳥シリーズの1匹狼的能天気野郎とか仁義なき戦いのドスの効いたインテリヤクザの印象が強い役者でもありますが、俺の中ではRockなミュージシャンで役者という認識である、ずばり反逆のシンボル的なのが似合う人なのだ。
存在自体がRockな人だと言えよう。