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今日も息をしています

America - A horse with no name



いきなりパクリ企画の音楽(ミュージシャン、バンド音楽家名)しりとりは総勢199組が登場しました。


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第28弾はアメリカです。

このバンドは俺自身バンド名がザ・バンド以上にダセーって誤解がありました。

俺の記憶が正しければ、1970年代の世界歌謡祭って日本が主催していたイヴェントに出演していた記憶があって飛んで飛んで飛んで~のおっさんレベルに軽く観ていたのかもしれない?違うかもしれないが。

だけどこういうダサダサなバンド名を付ける米国バンドのレベルは高いという個人的認識はあって名前だけくっつけたCSN&YなんかやThe Bandと同じく、表現はしにくいが土着性のあるおおらかな音と言うのは邦楽にはなかなかない部分で憧れもしたもんである。

このデビュー盤は数年前に閉店した馴染みの店で新品を格安でアナログで買った記憶がある。文句なく70年代前半のアメリカンサウンドの一つだ。

アルバムジャケの先住民の面構えから観るとネイティヴが混じっているのか?それともまったく関係ないのただのシンボリックなものなのか?俺は知らない。

大好物な音ではあるのだ。