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今日も息をしています

マイ・フェア・レディ



パクリ企画しりとり第3弾 映画しりとりは合計121作のノミネートがありました。



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第30弾はマイ・フェア・レディです。

こういう映画は今現在作っても流行らないだろう。

90年代にオタクなパシーノ?が架空のバーチャル女優作り上げるって映画あったけど又少し違うかな。

この映画は主演のオードリー・ヘプバーンの魅力に尽きると思います。

今なら男側からも女側から観ても共感できる内容ではない。

下衆な金持ちのオッサン達が貧乏な美少女を本物の淑女に仕立て上げれるか賭けるだけのたわいもない内容でミュージカルでないと観れんわって感じ。

英国を舞台にしたなんだかんだ言っても階級社会が根強く残ってるお国柄が見受けられる下衆な映画。

1964年のアカデミー作品賞をこう言いきる俺はもちろん労働者階級だし、英国や米国で生を受けたら間違いなく路上で野垂れ死にするヘナチョコ野郎なんで、こういう映画は評価しない。

上流社会とかどうでもいいしFuck Offで昔から皇室とかロイヤルとか家柄とかまったく興味ないからこういう印象しかない。まあ空想絵空物語ですわな。



こういうのに憧れるのは幼稚園から小学生低学年レベルの夢観る女の子で、大人が真剣に語ってたら気持ち悪いね、ここまで言う俺はもっと気持ち悪いね(笑)