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今日も息をしています

芸術とは?







上記のリンク先はEJさんことエイ爺さん(俺のブログ友)のリンク先で上のがFacebookで下がヤフーブログのリンク先です。

ご存じない方に簡単に説明しますとこの方は大阪のとあるBARの店主にて元グラフィックデザイナーであり、ポピュラー音楽の知識他博識であり、かつミュージシャンでもあります。

今はヤフブロは記事更新していても文字日記状態ですが、Facebookで相当面白い動きをされていて俺もコメントよくさせてもらっています。

因みに一度、オフ会で大阪釜ヶ崎、難波屋で呑んだこともあります。

一応、この方の了承も得ているのですが非常に面白い問題提起をしていたので、俺もパクリ記事を今から展開しますので長文ながら皆様お付き合いください。

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先に極私論を言いますと、人間が作りだすモノに芸術なんてないと考えます。

ここ20年来くらい前からミュージシャンをアーティストなんていう人が増えたり、他の絵画、映画、彫刻などなどスポーツや格闘技なんかでもそういう表現をするが俺は、違います。

クサへんに云うとすべ、じゅつなんで何らかの技巧なんであろうが上記にあげたジャンルすべてが興業やセールスで成りたっていたり、貨幣価値に換算されているから芸術とは思えない。

芸能、技能、なんとか家(自他ともの商業芸術家含む)であろうと勝手に考える。

俺みたいなおっさんの素人が何を言いたいか?といえば芸術、アートなんてのは人工的なモノではないということである。

人が手を加えた時点で芸術、アートでない。

では芸術、アートとは何か?

ずばり自然である。

太古の昔からある地形(観光地化しているのもあるけど)であったり山であったり川であったり、海、動植物、昆虫なんかが俺の中でのアート、芸術である。

ただこれは俺の中での大原則なだけであり、人間が作りだすモノで芸術って各個人個人で相違はあったり思い入れの差で、芸術なるモノがあるのだろう。それはなんも否定しません、何に関しても無感動無関心な人からしたら超大自然や宇宙や生命の神秘とか観ても何も感じませんからね、コレは感受性や感性の問題でもあるが。

あなたにとっての芸術ってどういうものですか?、こんな記事クズですか?人間そのものが芸術ですか?こんなこと考えること自体、不毛ですか?忌憚なきコメントをお待ちしています。

Bob Dylan - A Hard Rain's A-Gonna Fall




こんなとりとめもないことを書いている今も雨が降っている。

よく俺らボンクラレベル、クズバンド活動でもよく言われたり言っていたのがよりナチュラルに自然に行こうって言いながら練習していた、それは芸術を目指していたというより、お金を貰う興行に出ている以上、好き勝手メチャクチャじゃ駄目だろうってのが根底にあったのかもしれない。