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あなたが選ぶヴォーカリスト(歌手)BEST5  結果発表最終回 BEST10


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Stonesやミック・ジャガーのVoで知ったミュージシャンですが、遥かにレベルが違うシンガーとして技巧が。初めて聴いたオーティスの声は俺にとって天空から降りてくる霊魂みたいなものがあり神々しかったな。

まず断っておきますがこの辺からは順位はあくまで数字の問題でありすべてが素晴らしいので、ご了承願おう。


9位 1800万票 ロバート・プラント


俺ら世代でハードサウンドをカヴァーする連中でZEPは多かったです。
ただこのオクターヴがかなりな数のこのヴォーカルを模倣できた者はそうそう居ないと言いますか、皆無でした。この曲はリズムも凄い。


8位 1900万票 ヴァン・モリソン



THEMのヴァン・モリスンの歌声を初めて聴いたとき、Stonesのジャガーの声が軽く感じられた。コッチの方が断然、黒く熱いじゃないか!!

7位 2千万票 ジョー・ストラマー

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この曲も俺が好きだったんでバンドでカヴァーしたんだよね、HIIPHOPなんちゅうのが流行る前からバンドサウンドでしてたわけさ、このバンドの奥深さとストラマーのヴォーカルセンスが光る。巧さではなくセンスが大事なんだよねこういうのはさ。


6位 2千600万票 ニール・ヤング


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この人はヴォーカルテク云々ではない、まさに情熱が伝わる非常に、ある意味ウェッティなヴォーカルだ。しかし体の芯まで響くこの歌声は。


5位 2千700万票 ボノ(U2

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ある意味、1980年以降から現在までのポピュラー史で一番偉大なバンドでBeatles、Stonesを凌ぐ絆を持っている世界最高峰のバンド、そのヴォーカルはもちろん音域はそう広くないが色んな音色を奏でるヴォーカルだ。

4位 2千900万票 ジム・モリソン



知覚の扉を開いたそこには不思議な奇妙な世界が展開していた。
ドアーズのジム・モリスンもある種、天性のカリズマ性と奇妙なシニカルさを併せ持った男のクール・ビューティーな歌声ともいえよう。


3位 3千万票 ポール・マッカートニー


20世紀の奇跡のRockバンドのリーダーの一人、この人が創造するRockの曲には時折、神がかったモノをか感じたりするけど未だに現役で楽器弾きながら演奏して歌う、そしてRockしているその姿はファンならずとも人間性は置いといて敬服しかない。


2位 4千万票 ジャニス・ジョプリン



この映像がジャニスを初めて俺が観た映像なんですけど(NHKの洋楽特集?)、なんというかそこまで気張らんでもというのがありましたが、彼女にはもう出自から何から気張らないといけないコンプレックスみたいなのはあったのかもしれない。多くの後世の女性ヴォーカリストに未だに影響を与え続けるイコンである。


1位 5千万票 ジョン・レノン

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20世紀を代表するRockバンドのリーダーでありヴォーカリストであろう。
この人の影響力は未だにその思想ではなく、ヴォーカルスタイルや演奏スタイルで延々模倣され続けているが、唯一無二のふたつとない凄い個性である。メッセージソングはこの人以前にもあったが、その歌声のPOWERはまさに神の概念すら超えると言いたい。

最後に番外編で邦楽でSIONです。

彼もディランズ、レノンズ、スプリングスティーン・チルドレンであろうというのは最初聴いたときに感じた。

番外 SION




ブロガーが選んだBEST5記事です

最後までお付き合いありがとうございました!!