気ままに気楽に

今日も息をしています

ルシル・ボール



パクリ企画第4弾  俳優しりとりは合計117名が登場しました。




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33人目はルシル・ボールです。

って言いながら俺はこの人、よく知りません。

再放送でコメディドラマ?「I Love lucy」ってのを子供の頃にTVでチラ見した位だ。

アメリカではコメディは評価が低い、それは今も昔も同じ。

日本もおおむかーしはそうでしたが1970年代以降、壁を突き抜けた連中が地位をあげましたけど米国は未だにそうである。

個人的にはジム・キャリーなんて俳優はもっと評価されてもいいんだろうけど、評価が高くない。ただトム・クルーズのような大根役者に厳しい部分はうなづける部分はあります。

ましてコメディエンヌなんての地位の低さといえば論外と言えます。

この人は映画やTVの制作会社の経営者となったそうでそれなりの成功者であるが、どうでしょう?俳優としてどう観られていたのか?

ただ、こういう存在の人が居たからこそ、ゴールディ・ホーンやシンガーではあるがシンディ・ローパーなんかが成功した素地を築き上げたのでは?というのは言い過ぎか?

こういう関連で行くと、自分は「奥様は魔女」とか日本じゃ「コメットさん」とかかな♪

'I Love Lucy'