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今日も息をしています

心に残る名曲 特別篇  Public Image Ltd.- Low Life



この書庫は目標の100曲を超えているので、なんとなく俺が影響?というか聴いた当初おおーって衝撃を受けた楽曲を取り上げたい。

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ジョン・ライドンと言う存在は俺達というか、俺みたいな耳の悪い(コードが浮かばない違う風に聴こええる?)奴で楽器もすべて超中途半端な人間からしたらある意味、イコンであり目標というか憧れでもあったんだ。

ただセンスの塊でこう自分の周りを出来る奴で固める、リーダーシップ的な部分とかイチイチPUNKな佇まいは唯一のモノがあって誰も真似が出来なかったし、リズム感は凄いしっかりしてたから俺みたいな奴がどうこう言えない、やっぱプロよ。

Pistolsは物凄い衝撃はシーンに与えたかもしれないけど、聴き方変えれば下手なハードロックでギターソロ無しでリフのみ、Voはシャウト唱法とかではなく叫んでいるような感じでどう?コレは新しいのかというのは常に最初から聴いて感じていた処。やっぱVoの特異性がすべてやったような気がする。

実質の活動期間は2年ほどでジョン・ライドンはすぐ舵を切り替える、Rockは死んだ。これからは俺達の出す音が時代を切り開くみたいなことを言ってたけど、俺みたいな馬鹿は見事騙されたね、でもPistolsよりPILの方がなんというか表現しにくいが遥かに当時新しく感じたのは事実、あーーーおもろかったなーこの時代の音ってね色々出てきてさ。



なんつーか意味は分からんが最低限の生活できりゃ別にどうでもええんちゃうの?って歌ってるのか?ほとんどワンコード?ツーコード?三つあるか?よっつないやろ。