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あなたが選ぶBEST5映画  邦画BEST5


俺自身の映画レビューがぬるいから当ブログに集いし人たちはそう映画を未だに劇場で観る人は少ないかもしれない、がBEST5企画やります。

今回は邦画のBEST5です。

俺が劇場で観て個人的に衝撃を受けた映画はこの2作。

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野獣刑事




大阪の釜ヶ崎を舞台にした鬼気迫る映画、もうエンディングかな?と思ったら事態はどんどんエスカレートしていく。泉谷しげる、緒方拳、いしだあゆみのキレっぷりな演技は三者とも素晴らしい、当時社会問題になっていた覚せい剤中毒、サラ金地獄(俺も後年味わうが)など世相を切り取りつつ、いしだなんかはとうに萩原と仮面夫婦になっていた時期なのでもう切れすぎ、泉谷は言わずもがな、あぁそういえばレンビデ店長時代に好意をよせていたアルバイト女子のいしださんは今どうしてるかなぁ。どうでもいいけど。

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今じゃデブの中年オヤジだが俺は若い頃、根津甚八に似てると言われていた、マジで目のあたりがね。まあそれは置いといて柳町光男って映画監督には個人的にはPUNK映画監督である。この映画も長尺で腰や尻が痛くなる映画でしたがそういうのを差し引いても物凄い画に引きこまれる、「19歳の地図」でアンファンテリブルを描いた氏は覚せい剤に溺れ破滅的になる主人公を描く、秋吉久美子がアホみたいだが艶っぽい。

さらば愛しき大地



さてあなたが選ぶ邦画のBEST5の投票を願います。

一応、5作ですが何作でも構いません。日本の映画は名作の宝庫であるから。

一応期限は10月中旬とします、明日から鬼のように忙しくなるのでブログ更新もあんまりできないかもなんで。

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