気ままに気楽に

今日も息をしています

・EGYPT STATION   PAUL McCARTNEY


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ビートルズ関連とりわけ、もう二人しか居ませんがリンゴ・スターはほぼ聴いていないし(アナログで昔のは買いたい)でもう一人のビートル、マッカートニーも10数年ぶりに新作を買った。なぜか?最近はNETでジャケのアートワークが分かるからなんとなく直感でこれは彼氏の最期の傑作になるのかもという第6感が働いたからである。9月中旬に届いてほぼ毎日、家では聴いています、HITチャートアクションがよくおそらく売り上げ1位の史上最高齢(それまではディラン御大)を大幅に更新するだろう。彼氏も76歳ですもんね。

1. オープニング・ステーション
2. アイ・ドント・ノウ
3. カム・オン・トゥ・ミー
4. ハッピー・ウィズ・ユー
5. フー・ケアズ
6. ファー・ユー
7. コンフィダンテ
8. ピープル・ウォント・ピース
9. ハンド・イン・ハンド
10. ドミノズ
11. バック・イン・ブラジル
12. ドゥ・イット・ナウ
13. シーザー・ロック
14. ディスパイト・リピーティッド・ウォーニングス
15. ステーションⅡ
16. ハント・ユー・ダウン/ネイキッド/C-リンク



1曲1曲の細かい解説は全世界の多くのSNSしてるファンの人たちに任せて俺はこの1曲にスポットを当てたい。

この曲はまあ非常にPOPでいろんなラテン音楽の要素を取り入れ、イチバンイチバンと連呼するのが気に入ったという処だが、なんか元々は日本語を入れるわけではなく何語か?忘れたけどこういうフレーズになったそうでじゃあ本人がイチバンってしよう!!というなんとも日本びいきのぬるーい理由なんだが、如何にも天才ミュージシャンらしい。

厳しいビートルファンから物足りないと言われる内容かもしれないがコレは俺の中では、あくまで俺の中でのマッカートニーなんだがまだまだ意欲的だったTUG OF WARとかMcCARTNEYⅡ以来の傑作といいたい、もちろん21世紀の歴史的名盤になるであろう。

来日公演は大阪でないので行けないがいつまでもスタンディングでギター弾きながら現役感を漂わせる(ドラム叩くリンゴも凄いが)彼氏は驚愕のミュージシャンと認めざるを得ない。この曲聴いてComing Upのカミヤマーって空耳してたのを想い出したわ、傑作認定♪この絵は本人が書いたのかしら?