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The Beatles - Strawberry Fields Forever



パクリ企画の第2弾の楽曲名しりとりは合計59曲にのぼりました。



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57曲目はThe Beatles - Strawberry Fields Forever です。

今更ながら彼氏らの楽曲を語るつもりはない。

随分以前にカストリ雑誌ビートルズは産業として作られたという陰謀論が載っていた。

いわゆる当時から識者?から指摘されていたことであるが、英国の港町のリバプール出身の若造どもが世界中にセンセーションを巻き起こすのは奇跡とかではなく、仕組まれたものであると。

全員、楽譜なんか読めない。ただ自分達の好きな音楽を(ビート系)してLIVEで箱で人気があったくらいなのを仕掛け人が居て米国進出してエンタメ大国に殴り込みを仕掛けて、大成功。その後世界中に旋風を巻き起こすという大衆誘導をCIAが、シナリオを描いていたという説である。

確かにレコーディングに関してはジョージ・マーティンという音楽理論に長けた音楽プロデューサーの手腕によってただのビート系バンドからより、ポピュラー音楽の枠を超えた超な集団になった側面はあろう。だが陰謀説というのはいささか無理がある。

そういうのに本当の意味で乗っかっていたらレノンの悲劇はないだろうし、やはり20世紀の奇跡なんだろうと純粋に思う。

それと1960年代は色んなポピュラーの奇跡的な連中が多く出現した時代で、斬新なのがわんさか出てきた故、切磋琢磨業界が世間に対して挑戦していた時代性の中でもわかりやすいので飛びぬけたセールスを誇った存在だったんだろう。

この曲なんか最初、聴いたときにたるーい印象しかなかったが、ゆるさは感じるが上質のACID MUSICともいえよう。よくわからんが暗喩、隠喩が隠されているような気がしてならない。

The Beatles - Strawberry Fields Forever