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今日も息をしています

今週のニール・ヤング  Harvest Moon



超久々の今週のニール・ヤングといきたい、僻地ブログでLIVE BEST2位ギタリスト記念ですしね。


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1992年に発表されたこの曲はまあハーヴェストの続編と言われて当時、結構ニールファンから歓迎されもんだ。

中秋の名月、収穫月だねとか当時言ってたかな?

元町にあった学生時代から行きつけだったBAR(おかまでお金持ち、須磨に豪邸持っていた)のマスターが急死、この前年だったかな?してそのあとをそのマスターの仲間が店を引き継いでマスターを偲びながら俺なんかも聴いていたのがこの曲だったかな。引き継いだ人たちはセンスはイイんだけど死んだマスターほど俺流に言わせるとRockな感じではなかったので肌が合わなかったけど、まあ音楽趣味は似た処はありましたね。

ただ手塚治虫やら神格視するところなんかは、俺なんかとは違うなぁとか感じたり俺が電工の仕事してたら、なんか難しい関数の話題を持ち出す男が居たりしてなんか現場もわからん癖に知ったかぶりするなよってのがありましたね。

まあそういう思いは別として秋から冬に聴くには、俺的にはピッタリのニール・ヤングではあるのです。

それと昔からそうだけど大きなキャパでする大物のLIVEは秋から真冬が日本は特に多い、それは会場を抑えやすいのともう一つは、外タレの場合真冬の方が気候が彼らにあっているからというのもあると思う。

一部の外人を除いて寒がりの外人ってあんまり聞かないもんね、元々体温が高いのか?ニールやボブでも日本の本州の真冬でも半袖シャツ1枚って感じはするもんね。

北海道でも真夏は30℃超えるか?って日本に喜んで来日LIVEする大物は少ないと思うぜよ。

Neil Young - Harvest Moon