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砂の器



パクリ企画しりとり第3弾 映画しりとりは合計121作のノミネートがありました。


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第69弾は砂の器です。

1974年制作公開の本作は松本清張原作の映画の最高峰とも言われています。

よく「砂を噛むような~人生だった―」なーんて昭和の歌を鼻歌で歌ったりしたもんだが、実際の辛酸をなめたこの物語の主人公の心もちなんてのはそういう俺らみたいな世代にはわからん、つらーいものだったのだろう。

この映画は未だ日本アカデミー賞ってのがない時代にあらゆる映画賞を総なめにしていますのでもう少し時代が遅れて発表されればアカデミー受賞作だったであろう。

こう俺みたいな音楽才能限りなくゼーロに近い人間からしたら主人公はある種、羨ましくもある存在である。今からでも卓上子供用キーボードで一から出直すか。



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