ケーリー・グラント
パクリ企画第4弾 俳優しりとりは合計117名が登場しました。
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50人目はケーリー・グラントです。
セーガク時代によく大阪梅田の大毎地下劇場で名画を観ている中でヒチコックの映画も観ましたけど、その中に北北西もあったかな?
実際の私生活は知る由もありませんが、俺の中では大女優バーグマンやヘプバーンといった共演女優を引き立てる役が上手と言うか、俺なんかにはない真の英国紳士的な雰囲気とふるまいを感じます。
実際の性少年時代は放校処分を受けたりし荒れていたらしいが、意外にそういう処から演技には品がありながら少し不良性を感じさせる?役に嵌った処もあるかも。
まあはぐれ者の中の上品さは感じますわね。英国不良と米国不良と日本不良って一概に比較は出来ないけど、英国不良だったのはこの年代でなくてもどこかお洒落な部分はあるんだよね。
まあ俺の中では紳士!!ってジェームズ・スチュアートとかグレゴリー・ペックなんかと匹敵する俳優です。
この映画の中盤とラストはハラハラしたなぁ。。。。。