気ままに気楽に

今日も息をしています

KENICH HAGIWARA'85 ANDREE MARLRAU LIVE


全盛期の萩原のLIVEの最高峰の一つ、レーザーディスクで最初出たような記憶があります。

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1. シャ・ラ・ラ




2. 鈴虫(九月朝,母を想い)
3. Be My Baby
4. Someday’s Night(54日間,待ちぼうけ)



5. ハロー・マイ・ジェラシー
6. テンダー・ナイト
7. フラフラ(OM SHANTI OM)
8. さよなら

1985年は色んな年であった。奇跡の阪神タイガース日本一、山一抗争、日航ジャンボ墜落事故史上最悪の犠牲者を出す、萩原健一の奇跡的なLIVEが敢行された真夏に。

という具合だ。

このDVDの映像はよみうりランドイーストの野外LIVEの映像であるが、高橋伴明が監督しているだけあってどこか映画っぽい作りになっていますが、俺たちが観に行った大阪城野外音楽堂でのLIVEやこの2年後の厚生年金会館?だったかのLIVEはまさにPUNKで爆裂都市やSTALIN真青のハードなLIVEでした。

あんまり聴衆が前に押し寄せるので死人が出るんじゃないか?と心配したほどヤバく熱狂的なLIVEで確か?何度か演奏を止めたように思う。危ないと主催者側もバンドサイドも。時代は80年代だがこういう異様な熱狂ぶりはStonesのオルタモントとか、GSの創生期の客が失神するLIVEであったのだろうが匹敵するくらい熱狂的なLIVEでした。

俺は目と鼻の先で萩原が歌う顔を観たけど、一緒に観に行った友人の一人が萩原とジュリーなら俺、掘られてもイイわって恍惚の表情で言ってたのが未だに印象に残る。そのくらいこの時代の彼氏らは美しく格好良かったね。

最期におまけの画像を張りつけます、ヤナジョーとのコンビも最強ね!!

大阪で生まれた女  萩原健一








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