気ままに気楽に

今日も息をしています

あなたが選ぶBEST5 第25弾 Led Zeppelin 結果発表 Part3 20位~11位


続きます(江波杏子風に)。

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20位 60万票 We're Gonna Groove



アルバム、CODAはあんまり評価が高いとは言えない?アルバムでしたが改めて聴くと新しいZepの音世界が構築されていたような気はします、このバンドの音の幅広さがわかる。ハード&ヘヴィだけではない、60年代からコンポーザーとして活躍したペイジの才気がうかがわれる。

19位 70万票 In the Evening


万能選手Zepの本領が発揮されているともいえよう、ただ80年代のPOPな時代を仮に乗り切っていたかどうかは大きな疑問だが、IFのままでよかろう。

18位 80万票 Tea for One



しっとりバラッドではありますが、お茶飲んでいたらとりあえずこぼれたりしてね。落ち着いて聴くというタイプの曲は少ないバンドだがコレは喫茶Songにいけそうね。

17位 90万票 Candy Store Rock



ボンゾのドラムが凄いのだが、プラントのVoのリズム、ジョンジーと見事なアンサンブルである。流石、箱で鍛えられた連中である。


16位 100万票 Nobody's Fault but Mine


ペイジのギターがどうのこうのというリスナーが昔から居たけど、俺は巧いギタリストというよりバンドコンポーザーとしてまとめる能力が素晴らしかったように思う。



15位 110万票 Living Loving Maid



初期のタメの効いた楽曲、ブルーズ影響を感じさせる。


14位 200万票 The Song Remains the Same



なんというかリズミカルでかつ、こう勢いがあるこういう曲はなんというか勇猛果敢って感じで大好物な御仁も多いだろう、で聴かせるというね。

13位 210万票 Communication Breakdown



当時、この曲をリアルタイムで聴いた御仁はたまげたんじゃないだろうか?

俺がもしそうであるならば昇天していたであろう。新しい音の夜明け。


12位 3万票 Kashmir


この曲はクラシックの組曲と言うのか、徐々に高揚していくスタイル(このバンドの得意なスタイル)がリスナーの琴線を揺さぶる。


11位 230万票 Heartbreaker



アメリカのバンドでも同名の曲があったように思うが、曲の深みが全然違う、ジョンジーベースが唸る唸る。でハードな洪水が押し寄せる。

最終回もお楽しみに。