21世紀になって腕時計をしなくなった
資格試験の時に机に置くためだけとなった腕時計、しかも電池切れで止まってるわ。
20世紀から21世紀にかけての俺の中での大きな社会の進歩は、通信技術の発達が挙げられる。
俺は携帯電話をしてパソコンを使用するまでは腕時計をはめていたが、仕事柄もあるが今ははめていない、何故ってスマホや携帯電話の時計の方が正確で腕時計自体、俺にとって意味のないアイテムになったからだ。
仕事でも変に嵌めていたら邪魔になることが多い作業中は。検針時間もスマホ視れば時間を記入できるし、中央監視室(事務所)に戻れば大きな時計が2台あるしPCや中央監視盤にも時計があるので必要ない。
俺の理想は時間に縛られない自由な生活だがそんな霞を食うような生活が出来るほど現実は甘くないし、何かしら時間に追われる、で俺自身時間にルーズな人間とは付き合いはしない。
高校時代に当時に名画座で観たりした映画なんかで俳優が懐中時計を観ているシーンなんかがあって腕時計ではなく懐中時計を持っている時期がありました。
腕時計といえば高校入学したときに親戚の伯父さんがプレゼントしてくれたりしたもんだが今は、ただのファッションアイテムとなっただけで実用性がなくなったと言えよう。懐中時計の方が今も昔も俺はお洒落だと認識している。より不便で手動巻きってアナログでいいやん♪みたいなね。
まあ俺の中ではタバコも吸わなくなったんでライターと腕時計は男のアイテムの中でオワコンに21世紀なってなりました。こんなこと書いていたら懐中時計が欲しくなってきたな。