気ままに気楽に

今日も息をしています

ヤンピーはどこから来たのだろう?(=^・^=)


俺が大昔に父親がペットショップで譲り受けた白猫は雄で凄い賢かった、ネズミ、ゴキブリ、小さい蛇、イタチなどなど色んな人間にとっての害獣を退治するわ、木造のぼろ家に住んでいたけどトイレも粗相もしない賢い猫でしたが短命で2年弱で亡くなった。家族全員(ワイ、両親、ワームン人生)が皆で可愛がって特に俺に懐いてくれて俺は登校拒否になるくらい面倒を観ていたのさ、可愛かったもん。

今、両親が居なくなり又寂しい生活するのもあれなんで元々飼う予定にしていた猫が保護猫のヤンピーである。

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当時は猫は完全室内飼いという概念がなく、その短命に終わった白猫ちゃんも外で致命傷に合うようなことがあったのかもと思うくらい、あっけなく逝ってしまったので近所の公園に母親とワームン人生とで必死に穴を掘って墓を作って、手を合わせたもんでした。

それ以来、その時代のロスが強かったから猫とか犬のような人間と共生する動物は飼わないようにしていた、俺たちも両親も。亡くなった時の喪失感は家族が亡くなったレベルで悲しかったから。

今住んでいる家もなんでわざわざ三階建ての戸建て住宅(賃貸)にしたかといえばその罪滅ぼしもあって俺が猫を飼いたかったからって部分もある。

亡き母親もよく3階の俺の部屋まで来ていたりしていたから、もう~とか言いながら可愛がっていただろうと思う。

ヤンピーの必殺武器は上目づかいで物凄い可愛い表情になるときがある、神戸市の動物保護センターで俺もワームンも見事に騙されたもんね。

てっきり和種の雑種かと思えばライオン並みにタテガミがあってどう観ても普通の猫ではないなぁと思って、初めて健康診断に行った動物病院の院長の女医にヤンピーちゃんはメインクーンの血が入ってますねと言われた。えーーーー1mくらいに大きくなるの~!!って質問したけど混血なんでそこまで大きくなりませんと言われたけど雌猫にしたら大きいです。療法食を与えていなければガンガンフードを食べますので6kgくらいの巨大猫になるだろうけどまあ今は4.5kg前後で推移しているから一安心ですけどね。猫なんだけど犬っぽい処があって非常に興味深い存在ではある。

前述の女医さんもこの子はどこから来たんでしょうねーって不思議そうにしていましたけど、俺も未だに不思議。米国から来たんじゃねーの?なーんてね(=^・^=)

まあ和みます、コイツの相手してると♪

The Rolling Stones - Dead Flowers - From The Vault - The Marquee – Live In 1971




このマーキークラブのLIVEはホントマジで30回以上ブート映像で観たな。
俺の一番好きなStonesの曲でこのカントリーブルーズな感じが好き♪