気ままに気楽に

今日も息をしています

The Stooges -1969


PUNK、NEWWAVEに侵され中毒な輩はIGGY POP、LOU REEDは必須科目なのである。

いきなりパクリ企画の音楽(ミュージシャン、バンド音楽家名)しりとりは総勢199組が登場しました。

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第76弾はストゥージズです。

このバンドはIGGY POPの存在は知っていたけど、ルーと同じく最初期のバンド時代は後から知った。

高校時代の友人がバンドでかっちょえーリズムなビート曲やるなぁ(オリジナル曲)と思ったら、まんまストゥージズの曲であった。

なんつーかこういうのは当時の俺たちの仲間内でバンド!!ってする上で絶対上位にくる音でした。多くのPUNKがMC5やストゥージズをカヴァー、リモデルしたオリジナルを作っていたけどそういう人種の好物の音であったのでは言うまでもない。

5月号のレコードコレクターズは1969年の音楽風景の特集であったが、まさに玉石混合で今もって俺らRockバカ1代世代を狂喜乱舞させる楽曲が多いと感じます。

個人的にはPUNKのゴッドファーザーな音で、でRockの黄金時代は1967年~76年の10年くらいが最強のような気がします。

21世紀の今もこのバンドのリーダーであるイコン、IGGY POPが息をしている事実はもうこれは奇跡であるとしか言いようがありません、今もって熱ーいLIVEしますから。

The Stooges - 1969



Iggy Pop - Passenger


スピリッツは超見習いたいです、凄すぎる。