気ままに気楽に

今日も息をしています

クリストファー・リー



パクリ企画第4弾  俳優しりとりは合計117名が登場しました。




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65人目はクリストファー・リーです。

まず断っておきますがヤフブロももう終わるからしょうがないけど、元々俺のブログの俳優記事はコメントがない、少ない。

それだけ今の人たちは映画や俳優に興味なくなってるかもしれないか?はたまたコレが真実なんだろうけど俺の俳優記事がマニアックでつまらなく、誰もコメントしたくない!!というのもあるんだろう、どううでもえーけどや。

俺の中での三大怪優ってのがありましてこのクリストファー・リーピーター・カッシング岸田森ってのがあるのだが、その理由はずばりドラキュラを演じた俳優で怖さと色気を感じさせる処である。

元々、ルーマニア?の小説家、ブラム・ストーカーの創作によるモンスターであるドラキュラなんですが色んなヴァージョンがあって生き血を吸ったら吸われた人(美人の女性ばかり)もドラキュラになるとか、その類は個人的にゾンビの原点でもあろうと思える。

燕尾服着て、棺桶の中で眠っていて何百年も生きていて、深夜だけ活躍して太陽の光に弱いってなんか非常に脆弱でRock的でじゃあ雨の日は日中生きながらえるのか?なんて疑問もあるが、人型モンスターは基本深夜に動きだすのが圧倒的に多い。真夏の真昼間にお岩さんが出てきてもお前はなんや?変なメイクしてアホか!!と言われるくらい怖さがなくやはり漆黒の闇、夜が似合うのだろう。

俺と同世代や上の世代はTVでこういう英国のハマーフィルムの怪奇モノ、ビビりながら観たことがあるはずだ。この人は2m級の巨人なんで特にド迫力だったね。

吸血鬼ドラキュラ Horror of Dracula 1958