気ままに気楽に

今日も息をしています

三島由紀夫


私の父親は何故か、三島由紀夫を好きだった。

同世代であり、ある種シンパシーというか憧れもあったのだろう。

あまり本を読む人じゃなかったけれど、三島原作の本は読めと云われた記憶がある。

子供心には過激な運動家というイメージしかなかったが。

また余裕が出来たら、彼の純文学に触れてみたいとは思ってる。