気ままに気楽に

今日も息をしています

Neil Young/Hey Hey My My


いわゆる私は世間一般の常識にうといのでよくわかりませんが身内の不幸から初7日?が明けたということでブログ再開、ボチボチしていこうと思います。

それで再開のネタとなれば、THE CLASHと並び私の自分史に多大なる影響を与えたニール・ヤングしかないと思い、そしてこの曲を選びました。

正直、私の世代ではニール・ヤングは旧世代の古いロック・スターでありましてビートルズストーンズ、エルヴィスの様に攻撃対象になる筈がならなかった。

それはアルバム『RUST NEVER SLEEPS』に収録されたこの曲の存在が大きかったと思います。

私の周りでもオールド・ウェイヴはTHE WHOTHE KINKSIGGY POP以外はFUCK OFF!!と云ってたPUNKSもNEIL YOUNGは認めておりました。

音ではなく生き様といおうか歌詞の内容なのかもしれません。何も当時の若者に媚をうってるのではなくニールは純粋にこの曲でパンクを評価、絶賛しています。

先天性の麻痺を持ち、椎間板ヘルニアを伴う腰痛に苦しみネイティヴ・アメリカンの血が入ってるニール・ヤングは私にとっても凄い親近感の湧く存在でもあり尊敬できる人物であります。

このアコースティック・ヴァージョンはいつ頃のライヴなんだろう?めちゃくちゃいいのですが・・・

私の人生訓に常にニール・ヤングのようにと勝手にしてるのですが、それは人間は常に前を進み変化を恐れず、疑念に思う事はおかしいと考えるとする処であります。

よく考えれば『OHIO』とかでベトナム反戦を暗に歌っていた彼氏、パンクに新たな刺激を受けたのかもしれません。

ニール・ヤングとクラッシュが無ければ今の今まで、洋楽なんて聴いてなかったと思うくらい私にとっては大切な存在のミュージシャンであります!!