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今日も息をしています

現代最強の格闘家 エメリヤー・エンコ・ヒョードル


普通、ほぼノールールのMMAに置いては、ボクシングと違いルールが目突き、金的、脊髄、後頭部への打撃以外は認められてるルールなんで無敗を続けるのは不可能に近い。

ただヒクソン・グレイシーのように自分の勝てる相手しか選ばず真剣勝負をする輩は400戦だろうが1万戦やっても無敵である。

基本、格闘技に関わらず戦いというものは自分が勝てる試合しかしないもんである。。。

その理屈でいくとハメられたとはいえ、アメリカと戦争したわが国の当時の軍部は大馬鹿者である。

関係ない話だが今日、9.11はアメリカ合衆国が無差別テロに8年前、遭った日であるが犠牲者の方には申し訳ないが、あれは事前に分かっていたらしくしかもほとんどが有色人種が死亡してる。

未だに首謀者とされるオサマ・ビンラディンは行方が確認できていない。

キリスト教信者には申し訳ないが、自分たちの信奉する宗教とか考え方が絶対、真実であるというゴリ押しがこうゆう悲劇を招いている様におもえてならない。
こんなものは最低の選民思想である。だから私はアメリカ合衆国みたいな人工国家は大嫌いなんである。

話はそれてしまいましたがヒョードルの場合、誰が相手でもノールールなら勝つだろう。
まさに白熊さんである。動画はプライド時代、UFCの元ヘビー級チャンプ、ケヴィン・ランデルマンに危険な角度から裏投げを喰らい首を強打しても平気で起き上がり、アームロックで葬ってる。

ヒョードルはノールールの戦いでも絶対に負けない。これは驚異的なことである。
大概、この種の格闘技はどんな猛者でもポカをして負けるのだが彼はそれが無い。。。

後は、UFCの金網に入って最強を証明するだけだろう。
元々、この選手が前田日明が引退して後期リングス(マウント顔面パンチなしの)のガチルールの試合をし出した時に発掘して日本に紹介した選手である。

こんな白熊並に強い選手を発掘する前田日明って凄い眼力の持ち主だなあーと改めて思ってしまうのである。