気ままに気楽に

今日も息をしています

1・2の三四郎

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秋の夜長、読書の季節となりまして久々に漫画(?)の紹介であります。

この1・2の三四郎は厚冊の単行本で、一番値打ちがあるのは一番最初に単行本になったKCコミックスですが残念ながら手元にないというかなかなか入手しづらいんです。別に絶版じゃないんですけどね。
まあこの際そんな専門的な話は無しとしましょう。しんどいだけなんで。。。

1970年代後半、一番勢いのあった週刊少年漫画雑誌は少年マガジンの様な記憶があります。

この1・2の三四郎をはじめ、四角いジャングル、空手バカ一代と格闘技系の名作漫画が続々連載されてて夢中に読んでいた時期がありました。

これは格闘技である柔道をベースにした少年の成長物語でありますが、作家の小林まことさんの少しエッチーな視点とギャグも大好きでした。

後に、コレのパート2になる新1・2の三四郎や、可愛い猫のお話ホワッツ・マイケルも上梓する彼氏ですが原点はこの漫画だと思うのです。

私の初恋の女性はこの漫画に登場するヒロインの志乃ちゃんですばい ❤!!

あー三四郎みたいなプロレスラーが出てきて、UFCのオクタゴン戦極のリングでヒョードルレスナーをぶちのめし、柔道とプロレスは最強なんだよ!!って言って欲しいなあ~。

石井慧選手!!期待してまっせー!!