ZUMA/NEIL YOUNG WITH CRAZY HORSE
1. Don't Cry No Tears
2. Danger Bird
3. Pardon My Heart
4. Lookin' for a Love
5. Barstool Blues
6. Stupid Girl
7. Drive Back
8. Cortez the Killer
9. Through My Sails
2. Danger Bird
3. Pardon My Heart
4. Lookin' for a Love
5. Barstool Blues
6. Stupid Girl
7. Drive Back
8. Cortez the Killer
9. Through My Sails
「エブリボディ・ノウズ・ディス・イズ・ノーウェア」と「ラグド・グローリー」が、ニール・ヤングの最もすばらしいスタジオアルバムだということに異を唱える人はいないだろう。そして、「ズーマ」は3番目に近い位置にあるアルバムだ。レコーディングは1975年、『ズーマ』からは、ヤングの集中力とひそやかな希望がほとばしっている。また「タイム・フェイズ・アウェイ」、「トウナイト・ザ・ナイト」、「オン・ザ・ビーチ」の3部作でも、もともとM.I.Aにあった高いクオリティがほとばしっている。「バーズトール・ブルース」、「ドント・クライ・ノー・ティアーズ」、「ドライブ・バック」はシンプルでパンチの効いたロックを聞かせ、「デインジャー・バード」、「コーツ・ザ・キラー」では、クレイジー・ホースの伝統を受け継いだ伸びやかなギターワークを聞くことができる。そして、アコースティックな2曲、「パードン・マイ・ハート」とクロスビー、スティルズ&ナッシュと録音した「スルー・マイ・セイル」は絶品。ひどいアルバムジャケットは無視して、ヤングの隠れた名盤を楽しもうではないか(ダン・エプステイン
と某サイトに書かれてあったN・ヤングの1975年のアルバムです。
ダンのおっさんの音楽評はもっともなんだけど私はこの絵が好きなんだけどなあ~。
なんか古代アステカ文明の地上絵?みたいなかんじがするしね。
ちょっと明日から1泊2日の旅行にでるので2日間はブログ更新は止まります。
多分、その旅行の記事もUPしないでしょう。オンボロデジカメや携帯カメラで風景や料理を撮ってもつまんない出来だろうし、まあ自分自身命の洗濯というか丸6年ぶりの旅行なんでゆったりしてきますわ。
そこでニール御大の登場であります。
まあコレは上記の3部作の延長上にあるアルバムでまあ全体にリラックスした感じが受けます。
1,4,8以外にもいい曲があるんですけどまあ特に好きな曲ってのはこのアルバムにはなく全体がいい感じですけど8がやっぱりいいなあ~。
最近のLIVEでもよく演奏する定番曲だしね ♪
というわけでこの多作なミュージシャンが最も脂が乗り切った頃の本作を聴きながらアルコールを頂くと又最高に美味いのであります。
別にたいしたことでもないけどでは2日間、心と命の洗濯に行って参りまーす!!