電送人間
この映画『電送人間』は元ネタが『蠅男の恐怖』なのかなあ~とおもったりしますが結構楽しめますね。
大体、我々が普段生活してる次元が3次元と言われてますがソレ以外の4次元とかの世界は私はあると思
うし、電気の世界というか電気自体肉眼で見えないエネルギーで水や火と違い人類が生み出した最大の発
明エネルギーだと個人的には思います。
電気のない世界や生活を現在、考えれません。
それこそ19世紀の世界に逆戻りしてしまえば、かなりの人類や動植物が死滅すると思います。
よく心霊や幽霊なんてのもまだ未解明な部分もあったりするのですが、その検証に行ったりロケ等を敢行
すると電気系統のトラブルが起きる事が多いみたいですね。
ラジオやTVのスタジオなんてそれこそ電気系統というか電波の巣窟なんでそりゃ普段、見えない変なモ
ノが出てきたりするのも当たり前かなあ~とも思ったりします。
ちょっとこの映画いわゆるキャンプ的(怪人20面相的な変な感じ)な部分があるんですけど妙に不気味で
説得力のある映画ですね。
あ~自分が電送人間だったらこんな怖いことせずにもっと楽しい事するのになあ~と妄想してしまいますね(笑)