気ままに気楽に

今日も息をしています

#オカルト・ホラー

吸血鬼ドラキュラ(1958年)

パクリ企画しりとり第3弾 映画しりとりは合計121作のノミネートがありました。 ↓ https://blogs.yahoo.co.jp/thewhosnext7/33765665.html 第56弾はドラキュラですが此処では1958年公開の吸血鬼ドラキュラとしたい。 というのはドラキュラ映画は数多く作られ…

八つ墓村

俺が一番最初に横溝正史の小説を読んだのがコレであった。 とにかくこの装丁は怖かったなあー、当時映画は観そびれたが古谷一行主演の一連のシリーズは観た。というか怖くて観にいけなかった。 この小説読んで横溝は悪魔の手毬唄、本陣殺人事件と片っ端から…

この人、誰?

この人は誰でしょう 前評判が怖すぎて映画館にビビって観にいけずTVで観て観に行かんでよかったあ~ってホッとした物凄い映画でした 映画名でも正解とします、役者名がわかれば超大正解とします。 個人的にこのジャンルの最高峰でコレを超えるのはないと考え…

この人、誰?

この人は誰でしょう 怖いですねー、、、、、納涼特集です 役名でもちろん結構です。 正解のわかった方はコメントをお願いしますね~!! 承認制になっていますのでそのままコメントしてイイですよ~!! 正解は「13日の金曜日」のジェイソンでした。 次回もよ…

怪談  おとし穴

夏の終わりらしく怪談を語ろうじゃないか。 怪談噺というのは基本、創作で落語で語られることが多い。 つまり日本の芸能文化に深く根差したエンターテイメントと言える。 こういうのは諸外国にもあるのだろうがある意味独特で食文化とともに世界に誇れるもの…

女優霊

コレから記事にする内容はそこそこ怖いので間違えてこの記事をご覧になった少年少女、気の弱い方、心臓の弱い方は途中で記事を読むのをやめて、この記事を閲覧した事は忘れてください この映画は日本邦画のKing Of ホラー監督、中田秀夫の長編映画デビュー…

地獄

日本電影[地獄] 1960年に新東宝で製作された、日本のテレンス・フィッシャーと異名をとる中川信夫監督の「東海道四谷怪談」に並ぶ日本のホラー映画の傑作である。 この映画は俺は日常邦画劇場(多分サンTVだと思う?)で初めて子供の頃、学校から帰って家で…

犬神家の一族

なのに~この同じ空の下で~♪~なんて茶木ミヤコ?のTVシリーズの主題歌がスッと出る人はワイと同年代かワイより少し年長の男女であろう。 この映画は1976年公開で市川昆監督が本人自らリメイク作も撮り遺作となった彼氏の代表作?になったとも言われる映画…

怪談  海女幽霊

1960年に公開されたいわゆる新東宝の大蔵映画、ゲテモノ映画の類である。 しかし海女という存在自体、ワイが子供の頃に修学旅行で三重の伊勢に行った時に海女潜りショーってのを観た記憶がありますがその時はなんか白い尼さんみたいなのが潜ってるなあ~って…

憲兵と幽霊

映画「憲兵と幽霊」は1958年に新東宝で製作された、中川信夫の代表作とも言えるホラー映画である。 主演は天知茂と「ウルトラセブン」のなに~っと振り返るキリヤマ隊長でおなじみの中山昭二である。 天知茂という役者は非常に芸達者でピカレスクロマン溢れ…

電送人間

電送人間[1960 予告] この映画『電送人間』は元ネタが『蠅男の恐怖』なのかなあ~とおもったりしますが結構楽しめますね。 大体、我々が普段生活してる次元が3次元と言われてますがソレ以外の4次元とかの世界は私はあると思 うし、電気の世界というか電気…

女優霊

驚愕の心霊映像2 ラストシーンで鏡に映ったもの 女優霊より 映画『女優霊』は中田秀夫監督が『リング』でブレイクする前に撮った心霊ホラー映画だ。 映画撮影所で奇妙なことが起きる話でついには死者が出る話だが、この映像にも幽霊が写ってるらしい? この…

吸血鬼ゴケミドロ

『吸血鬼ゴケミドロ』予告編 この映画は、子供の時夏休みかなんかの午前中何の予備知識もなくTVで観て震え上がった記憶がある。 丁度、時は終末思想がブームでユリ・ゲラー来日とか、ノストラダムスの大予言が流行ってたっけ。 なんとも吸血鬼になる様子が…

マタンゴ

これはマジで怖かったな~。最近、洋画でも『オープンウォーター』だっけ? 海洋サスペンス映画とでもいうのかな。あったけれども・・・ これは人間の欲望を描いてるドラマで、でも無人島に遭難しちゃって他に食べるものがなければ、仕方な く食べちゃうよね…

東海道四谷怪談 新東宝 中川信夫監督作

Turuya Nanboku's "Ghost story of YOTUYA" part1 小学校の時に、サンTVか東京12チャンネル系で昼間、偶然「東海道四谷怪談」を観た時は腰がぬけそうになった。 今でも正視して観るのは怖い映画である。 因みにお岩さんのことを呼び捨てにするなんてことを…