今週のニール・ヤング Tell Me Why
この曲は傑作After The Gold Rushに収録されたド頭の1曲目ですかいな。
何回聴いたか分からん名曲ですな。
このアルバム自体、よー意味は分からんのですがゴールド・ラッシュ時代の後の虚しさ、空虚感を表現してるんでしょうが、怖ーいアルバムジャケの割には素晴らしいバラード系の名曲が満載なアルバムですね。
ネイティヴの血が入ってる彼氏の歌う静かな説得力のある魂の入った歌声には好き嫌いがあるのかもしれませんがワタシはいつも感動しながら1年に1回は絶対聴いております。
この曲とかこのアルバムなんですが後世や同時代に存在した洋邦問わず、シンガーソングライターに与えた影響は絶大なものがあると想像します。
昨日3年ぶりに居酒屋にて忘年会っぽいのに参加したのですがソコで身近な知り合いになった人で元バンドマンでビートルズやジョン・レノン、バッド・カンパニー、弘田三枝子、ピンキーとキラーズなんかの話をさせて貰って同年代の面白い男性がいたのですが馴染みの店や旧知の仲間以外の人と久々に音楽談義出来たのは嬉しかったです。
この曲の出だしのギターがいつ聴いてもゾクっとさせられるんですよね