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今週のニール・ヤング I AM A CHILD


今週のニール・ヤング

I AM A CHILD

です。

この曲はバッファロー・スプリングフィールド時代に作った曲で映画「フォレスト・ガンプ」にも使用されていたような気がする、間違いかもしれないけど。

2枚組のベストDECADEには間違いなく収録されていた筈である。

この人のプロのエンターテイナー初期の作品の特にこの系統の曲を聴きますと自分の幼少時代を懐かしく思い出したりするのである。

この人の最大の魅力として、幅広い多くの年代のリスナーに郷愁感を呼び起こし自分の子供の頃、例えば自分の場合なんかダニエルになってトロッコ車に乗り、メロディと一緒に永遠の旅に出るなんてシーンを妄想したりするのにピッタシの曲であったりするのである。

それぞれの年代の人でワタシよりもう少し上の世代でこの人とそう変わらない年齢の人であれば同じような、うーん沁みるなぁ~なんて感想を抱いたり、常に元気を貰うわねなんて声があがったりして。

まあワタシにとっては郷愁感に誘う夢想に浸らしてくれる名曲の一つなのである♪