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今週のボブ・ディラン   Desolation Row


今週のボブ・ディランは

Desolation Rowです。


この曲は全篇、エレキ化した彼氏の歴史的名盤「追憶のハイウェイ61」に収録されており邦題は「廃墟の街」である。

全てがアコースティックの曲でこのアルバムの中でも異彩を放っている楽曲である。

普通、ハープとアコースティックの弾き語りって思い切りFOLKの分野なんだが彼の諦念感漂うVoも含めて極めてROCK風に聴こえる不思議な曲である。

この曲に影響を受けた日本、いや世界のシンガーソングライターは星の数ほど居ると思われる。

かくいうワイもオリジナル曲を創作するときにこの世界観は参考にさせてもらった。こんなに色々な語彙は浮かびませんでしたけどね


この歌詞は何を言ってるのかよくわからないのですが自分の中では勝手にディランは映画の手法の様な感じであくまで空からの絵といいますか第三者の目で廃墟の街の人々や世界をとらまえているのだと解釈しています♪