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今週のボブ・ディラン  Tangled Up In Blue


今週のボブ・ディラン

Tangled Up In Blue です。


この曲はディランの第二次全盛期といわれる1975年に発売された「地の轍」に収録されている曲で、リアルタイムより少し遅れて一番最初に買ったディランのレコードだったので個人的には凄い思い入れがあるし、この曲にもあります。

長尺の彼氏特有のトーキングブルーズ調の曲ではありますが、少し意味合いは違うかもしれませんが映画「卒業」の様な略奪愛をし、結婚をしようとした男の葛藤を描いている様な感じもあります。

でもやっぱり違うようでもありブルーにこんがらがってしまう曲ではあるのですがこの曲とか「Idiot Wind」を中学、高校時代に毎日聴きながらこの人は多分?一生聴き続けられるし、息をし続ける間ずーと聴くだろうなあ~とぼんやり考えていたのが懐かしく思い出されますね♪




Tangled Up In Blue - Bob Dylan