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今週のニール・ヤング  Cowgirl In The Sand


今週のニール・ヤング

Cowgirl In The Sand です。


この曲は彼氏の最高傑作とも称される1969年発表のソロのセカンドアルバム「ニール・ヤング・ウィズ・クレイジー・ホース」のラストに収録されている楽曲である。

この曲があるからこそニール・ヤングが好きだ!というポピュラーファンも多かろう大名曲なんですが、おそらくは物哀しいカウボーイではなくカウガールに対して切々と歌い上げるこのナンバーをたまに聴きますと、何か胸に迫りくるものがあります。

俺が一つ、全てのジャンルを問わず好きになる楽曲のPOINTとして既視感のある曲って重要なPOINTにあげるのですが、そのPOINTにぴったし合致したのがこの曲ではある。

要は心象風景が見え、映画の様な映像や風景や映像が自分の想像の中で出来ることが出来る曲ってのがジャンル、洋の東西問わず名曲と言われる楽曲だと個人的には思っています。

そういう意味ではこの人やディラン(少し難解ですけど)、日本ではARBの歌詞世界なんかが自分の場合よくあてはまります。

そしてネイティヴの血がおそらくこの歌の主人公カウガールも入ってるような雰囲気もしますので尚の事、グッと引き寄せられるんですね♪






Neil Young - Cowgirl In The Sand