NEIL YOUNG MIRRORBALL
1. ソングX |
2. アウト・オブ・ラヴ |
3. アイム・ジ・オーシャン |
4. ビッグ・グリーン・カントリー |
5. トゥルース・ビー・ノウン |
6. ダウンタウン |
7. ホワット・ハプント・イエスタデイ |
8. ピース・アンド・ラヴ |
9. スロウ・ユア・ヘイトリッド・ダウン |
10. シーナリー |
11. フォーレン・エンジェル |
未だ、音楽視聴環境が整わない状態ではありますが、過去に残っていた音源資料から少しづつアホな論をぶってみたいということでニール・ヤングである。
1995年に発売されたこのアルバムを持ってして彼氏はグランジのゴッドファーザーという称号を決定的にしたと思う。
それともう一つ、日本の紙ジャケCDの技術は世界に誇る最高峰のミニチュア技術らしいのであるが、このアルバムが紙ジャCDの先駆けというか走りの様な気もします。
1990年代半ば、プラケースCD全盛の時代にそのアイディアたるや先見性もあり、クレジットこそ載っていないがパール・ジャムの全面サポートも効果的にこのアルバム全体を醸しだす、ノイジーでパンクでグランジで情熱的なニールの演奏が楽しめます。
前作が非常に内省的で暗い印象だっただけにコレは少し対極で俺は当時、コレを聴いた時何かひとつ彼氏はフッきれたのかなあ~って妄想したものでした。
特に1曲1曲の詳細な解説は面倒なんで省略しますが、90年代でも20代の若者ミュージシャンと同じパッションで張り合い元気なニール節を聴かせる彼氏には驚嘆の声しか出てこないと言う事で当時、このアルバムはヘヴィーローテーションで聴いておりました♪
自分がUPした動画でして一部地域では試聴できないらしくその場合は違う動画を貼りますってこの記事にコメントがそんなに集まるわけないじゃん(爆)!!