気ままに気楽に

今日も息をしています

今週のニール・ヤング  Words

超久々の今週のニール・ヤングは
 

Words

です。
 
歴史的名盤「ハーヴェスト」に収録されている楽曲でありますが、シンプルでありながら実に奥深いニール御大の真髄が垣間見れる佳曲であります。
 
歌詞内容は言葉はなにも意味を持つものではないが、それが連なると意味を持つと言っているのか?なんなのかよく分からんのですけど、誰しも人を傷つけたりする権利はないのだって内容のことを二人称で彼氏彼女の関係で訴えている雰囲気がある。
 
音の方は出だしはスローバラードなんだが、曲の後半に行くにしたがって段々盛り上がっていく彼氏特有のギター表現であり、決して弾きすぎなGuitarと言わせない凄みがあり、そこにこの人のGuitarのオリジナリティの所以があり、グランジの連中にも評価された部分でもあるわけだ。
 
言葉自体は多くはさしたる意味はないかもしれんが、、、、言霊ってのは俺はあると信じている。
 
 


Words (Between the Lines of Age)