気ままに気楽に

今日も息をしています

今週のニール・ヤング  Pocahontas

 
超久々の今週のニール・ヤング
 

Pocahontas ♪

 
です。
 
この曲を聴くとまあ伝説の先住民のポカホンタス物語なんかを思い浮かべたりするのであるけれど、実際には600年?以上前の話なので真偽のほどは定かではないらしい?
 
そういうことよりこういうアクーステックな楽曲でもニールのヴォーカルやギターが1音1音激しくそして太~い幹の様なモノがあって揺るがないって処である。
 
世紀の大傑作「ラスト・ネヴァースリープス」に収録された名曲ではあるが、なんというか大地に根をはった力強さを俺はこの楽曲を聴くと常に感じるのだ。
 
ソレは彼が本当の意味での米国民の血をひいている部分ともリンクするのであろう。
 
米国人とは、そもそも米国籍を持った人間ではなく、元々その地に居た先住の民であるってなかば強引ではあるがナチュラルフラットなモンゴロイドの俺の考えである。
 
そういう意味での北米の人間はほぼ絶滅したのかな?と想像する。
 
そういう意味では何国人って呼び方は随分前から嫌いな呼称なんだよね、実際は違うやろう~ってこの日本なんかでもそう思うし俺自身も純粋?な日本の人ではないと考えるからこういう曲になんというか惹かれるんだよな。
 
俺、マーロン・ブランド大好きなんだけど、彼氏も大好きみたいね、反逆のカリズマで日本の女性と晩年は確か?結婚生活を送っていたもんな。
 
 
 
 
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