極私的PUNK論、PUNKとはどこから来てどういう変遷をたどったのか?Part3
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極私的PUNK論Part3です。
まずPUNKという形体を語るに外せない音があります、それはレゲエで多くのPUNKにこの音と緯人ボブ・マーリーの信奉者は存在します。ボブもPUNKに敬意を表してこういう素晴らしい楽曲を作りました。
で、こういう音は極めると非常に難しいリズムでなかなか簡単にアマチュアに出来ない音ではあるのだが、あくまで表層的に真似するレベルなら俺達、私たちにも出来るじゃんって体現したのがこのスリッツなんかであろう、いわゆるDo It Yourselfの精神でコレは1970年代後半から80年代前半の一つの潮流にもなったのだ。
そして意外と思われるかも知れないがPUNKに影響を与えた音として少し70年代中盤に爆発的ムーヴメントになったディスコミュージックがあってABBA等が挙げられる。